最後となる海峡線、特急スーパー白鳥とストーブ列車の旅 パートⅡ

いのしし

2016年02月25日 20:37

最後となる海峡線、特急スーパー白鳥とストーブ列車の旅 パートⅡ

2016.01.29~31



2016.01.30


朝5:30 シャワーをあび、弘前駅へ。

昨年来の五能線に。

高校生で賑わい、さすがローカル。

今日の目的はストーブ列車に乗ることと、

3月で廃止されるスーパー白鳥に乗ること。


五所川原駅8:00から開く喫茶店で時間つぶし。

珈琲詩人マスターも一番の客に驚いたようで、

こころよく開けてくれ店内の作りに感激し、

モーニングセットAを美味しくいただき佞武多の館(たちねぶた)へ、

なかは9:00からで見れず、

隣の市民市場の様なマルコーセンターで、


たらの刺身を買いストーブ列車へ。


一両だけの列車、

一緒に座った東京のおじさんがスルメを買い、

売り子さんがダルマストーブで焼いてくれ、

私はそのつまみで日本酒を味わった。

東京から来られた子供連れの家族とも接し、良い思い出が出来た時間でした。


いよいよ函館へ。

20分程の青函トンネルを通り、

右手に海を眺めながら遠くに函館山をのぞみ、足を踏み入れた。

1日市電パスを購入し、目的地北海道立函館美術館へ

金子鷗亭の常設展示「日月」を鑑賞し

少し心豊かにエントラスホールその周りのロダンとエミールの銅像。

何かをうったえかけられた様に楽しみ、ホテルへ。

又々ホテルは駅前左側。ルートイン函館駅前。立派なホテル。

まずは13階の大浴場で温泉に浸かり、しっかり温まり次の函館ロープウエイへ。

天気が良いせいか、写真通りの夜景。

寒さと滑る坂の恐ろしさに早々退散。

海鮮炉端焼 「大漁旗」で一杯。

そして「にしん亭」で塩ベースの函館ラーメンを味わった一夜でした。






弘前駅前 イルミネーション




泊まったホテル








朝8時 珈琲詩人にて朝食




モーニングAセット コーヒーがおいしかった




珈琲詩人からの窓風景




2階店内
1階には、ピアノとベースが置いてあり
雰囲気のあるお店でした





佞武多の館(たちねぶた) 開館は、9時からで断念




佞武多の館を外から窓越しに
館内では、夏に向けて佞武多の作業が始まっていました




途中のパン屋さん
外観はまとまっていました





センター内
秋田の市民市場を小さくした雰囲気
たらのさしみをストーブ列車でのつまみにお買い上げ
とても親切なお母さんでした。




マルコーセンター
ここでもさしみを買って
食事は出来そうでした




立佞武多の館 側面




いよいよ、ストーブ列車に





東京からの家族連れのお兄ちゃん
後方にに客室係の説明を津軽弁を交えて楽しく過ごさせてくれた
お姉さん




ホテル ナクアシティ 弘前よりの一番列車と構内




ストーブ列車 9時20分発 津軽中里行き





出発前のストーブ列車と客室係のお姉さん




陽気な売り子さん




後車窓のながめ




途中のすれ違いの津軽鉄道




東京からのおじさん2人は
金木駅で下車
その後は八甲田山ロープウェーとのこと
少し分け合って食した
タラの刺身と日本酒のストーブ酒 です。










駅内





五所川駅  りんご入りどら焼きを購入




岩木山がちょっぴりとりんご畑




気になる 無落雪の屋根
新しく新築した家にかなり採用されていました




川部から新青森への列車





スーパー白鳥 20号




青森駅から見えた 青函フェリー





海峡線 木古内を過ぎると函館山と函館の町が





函館駅に着いた
スーパー白鳥





五稜郭タワーと無落雪屋根





左 北洋資料館
右 道立函館美術館





美術館のロビー




























ロダン














五稜郭





市電から市電を




函館駅のイルミネーション




ロープウェイより夜景を




私と夜景




















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